40代女性。
生まれた時から父親はおらず、母一人子一人の母子家庭で育つ。
母親は15歳の時に他界したため、親戚に見守られながら高校1年生で一人暮らし開始。
数年後、大好きな祖母が認知症になったことをきっかけに介護に関心を持つ。
2007年から介護職に就き、2013年に介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格を取得。
居宅介護支援事業所、住宅型有料老人ホームで従事した後、介護支援専門員の上級資格である主任介護支援専門員(主任ケアマネ)の資格を取得。1,000人を超える高齢者と関わってきた経験から、介護予防の大切さを伝えるべく活動している。
3人の子を育ててきたシングルマザーでもある。